こんな使い方が
できます
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水に濡らして、香りを体験
オーガニック家具の普段のお手入れは、水拭きのみ。トレイは、水拭きをするだけでひのきの香りがふわっと広がります。大きな家具だとその何倍もの香りの体験が待っています。
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お茶の時間を、ちょっぴり贅沢に
お菓子とコーヒーをトレイに置いて、ひと休み。ペットボトルのまま、お菓子を袋のままではなく、わざわざトレイに並べていつもより丁寧に過ごす。そんな時間が心に余白をつくります。
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セルフメンテナンスを体験
トレイのシミなどが気になった場合は、メラミンスポンジや紙やすりなどを使ってセルフメンテナンスを。仕上げはオリーブオイルなど自宅にある食用オイルを塗って馴染ませます。純度100%の無垢材をオイル塗装で仕上げているオーガニックな家具ならではの体験です。
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お日さまに当てて、経年変化を観察
トレイを窓辺などに数週間置くと、だんだんと飴色に変化していきます。オーガニックな家具は、木そのものが生きているため、月日と共に強度を増し、ツヤを深めて、色合いも変化していきます。天然素材ならではの変化は、自分でヴィンテージ家具を育てていくような愉しみがあります。
SPECIALITY
ひのきは日本でしか手に入らない針葉樹。古くから使われてきた、高級品でもあり、JAPANDI(ジャパンディ)スタイルを叶えるアイテムとして海外からは再評価されています。
日本でずっと愛されてきた木=ひのき
昔から建物の柱や床などに多く使われてきたひのきは、その丈夫さも大きな特徴の一つです。
ひのきで建てられた奈良の正倉院は、長い年月を経ても変わらずその美しさが今も続いています。その理由は、ひのきが月日とともに強度を増すという特徴があるからと言えます。
海外から注目集める、JAPANDI
和と北欧をかけ合わせたジャパンディスタイルは、海外から注目を集めているインテリアのトレンド。無駄を削ぎ落としたミニマルなスタイルに美しさを見出す、和の精神。そして家で過ごす時間に快適さを求める北欧の、心を落ち着かせる空間づくりがかけ合わさったJAPANDIスタイルをキシルの家具で取り入れることができます。
世界から再評価、日本の植林文化
SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」のターゲットの1つとして、植林木の増加が掲げられています。世界的な森林減少に対し、日本は昔から継承されてきた植林文化のおかげで潤沢な森林資源が守られています。植林は再評価され始めているサステナブルな仕組みです。
請求フォーム
※毎月抽選制となりますので、ご了承の程よろしくお願いします。
※1世帯で1枚、同一の電話番号でのお申込み不可となります。