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浜松市様とのプロジェクト「森の楽器 カスタネット」の寄付を、本日より開始しました。
浜松市内、合計23施設の保育施設様に順番に寄付を行いますが、記念すべき第一施設目は、浜松市西区の『花園幼稚園』様に決定。本日、代表の渥美慎太郎と共におうかがいしました。
すると・・・なんと、360人の園児のみなさんがホールに集合!
舞台の上には、「カスタネット ありがとう」の文字。
みなさん、この日のために「ありがとう会」の準備をしてくれていたのでした。
「ありがとう会」では、キシルが製作した『森からうまれたまほうのカスタネット』の紙芝居を、先生に読んでいただきました。
森を元気にするために作ったカスタネットには、森やみんなを元気にするまほうがとじこめられているんだよ。
そんなお話のあと、年長の「うめ組」のみなさんが、「ドコノコキノコ」の歌とダンスと一緒に、カスタネットの演奏をプレゼントしてくれました。
森でそだてられたヒノキがかわいいカスタネットに形を変え、こどもたちに美しい音色を出してもらって、とても喜んでいるような、優しくて楽しい音色。本当に感動しました!
これからも、キシルは、日本の木を大切にした商品づくり、普及活動の輪をどんどん広げていきたいと、みなさんに大きなパワーをいただきました!
花園幼稚園のみなさま、本当にありがとうございました。
本日は、NHK静岡放送局と中日新聞の方にも取材にお越しいただきました!
本日のお昼12時よりNHKのニュースでも取り上げていただきました。
中日新聞新聞様には、10月31日(火)の朝刊で取り上げて頂きました。
※この記事は、中日新聞社の許諾を得て転載しています
また、静岡新聞様には、愛恵保育園様への寄付の様子を11月19日(月)の朝刊で取り上げて頂きました。
※この記事は、静岡新聞社の許諾を得て転載しています
(2012年11月15日、全ての保育施設様への寄付が完了いたしました)
まほうのカスタネットをたくさんたたいて、みんなで笑顔の輪を広げていきましょう!