食べる時間を愉しくする、くるみのラウンドテーブル
2022.02.02 Wed
[ コラム ]
木の家具と共に暮らす、キシルスタッフの日常をシェアするコラム「キシル日和」をスタートします。キシルの家具の使い心地について、商品ページでは伝えきれないリアルな声もお届けするので、みなさまの家具選びに少しでもお役に立てたらと思います。
第1回目は、ラウンドテーブルを使っているスタッフ安居に話を聞きました。
名前|安居秀樹(みんなの相談役)
暮らし|2人暮らし
関心事|ペンダントライトがほしい
使用商品|ラウンドテーブル D kurumi 100
—ラウンドテーブルを選んだ理由は?
ラウンドテーブルは前から憧れだったので、使ってみたいと思いました。これまで狭い空間に大きなテーブルがあったので、部屋が窮屈に感じていたのですが、丸いテーブルは使ってみると、空間に余白を作ってくれるんだとわかりました。床が見えるので、抜け感があります。
朝起きてリビングに入ってきた時にすっきりしていて、とても気持ちがいいです。
—1番の魅力は?
丸い天板は距離感を近くしてくれるのがとてもいいなと思いました。朝のコーヒーの時間、ごはんの時間、おやつの時間、どれをとっても心地よく過ごせています。テーブルの近くには2段ワゴンを置いていて、カトラリーやランチョンマット、鍋敷きなどを入れて使っています。
—サイズ感の使い勝手は?
100cmを選んで正解!2人で使っていて少し余裕があるので、友人を呼んでも4人くらいまでなら程よい距離感で食卓を囲めそうです。キシルのカッティングボードとも相性が良くて、テーブルの上でゆるやかなカーブがアクセントになってくれていい感じです!
—くるみ材の印象は?
木の表情がとても良いです。均一じゃない感じがかっこいいなあと。毎朝テーブルを濡れ布巾で拭くのが日課になりました。ものへの愛情を自然と注ぎたくなるような、そんな素材の魅力があります。
—暮らしの中で「いいな」と感じる瞬間は?
テーブルを拭いている時が気持ちいいです。「今日の昼ごはんなんだろう〜」とか考えている時間が楽しくなりました。
—この商品をどんな人へおすすめしたい?
食べる時間が好きな人におすすめです!四角いテーブルより人との距離感が縮まって、会話が弾むような気がします。