キシルの人気机といえば、「4本脚デスク」と「2本脚デスク」です。それぞれに特徴があってどちらにしようか迷ってしまう方も……。そこで今回は、2大デスクの自慢を大公開。わが子に合う机はどちらか、ぜひチェックしてみてくださいね。
機能編
Q)高さ調節はできますか?
A)4本脚デスクは2段階、2本脚デスクは7段階の調節が可能。
4本脚デスクは70cmと73cmの2段階調節が可能。高さ調節できる4本脚の机は、実はなかなかないんですよ。一方、2本脚デスクは、55cmから73cmまで、7段階の調節ができます。3cmごとに変えられるので、いつでも体にぴったり合った高さで座ることができるのが魅力です。
Q)座卓として使いたいんだけど……
A)座卓なら「4本脚ローデスク」、2wayで使うなら「2本脚デスク」。
おすすめは「4本脚ローデスク」。引き出しが2つついているので、筆記用具などをサッと片づけられて便利です。お子さまが使わなくなった後は、リビングのテーブルとして使うこともできます。
「2本脚デスク」は、サイドパネルをはずすとロー仕様になります。リビングに机を置いている間は圧迫感の少ないロータイプにしておき、子ども部屋に移動するタイミングでハイタイプに……というご家庭が増えています。
デザイン編
Q)大人になっても使えるデザインは?
A)「4本脚デスク」は、より一層シンプルなデザイン。床掃除もラクです。
キシルの4本脚デスクは、「2本脚デスクよりももっとシンプルな机を!」というお客さまの声から生まれました。装飾を一切省いたデザインだから、中高生や大学生、社会人の方が購入することも多いです。床掃除が比較的簡単にできるのもポイントです。
Q)カラーコーディネートしたい!
A)「2本脚デスク」は全7色。お好きな色でカスタマイズOK。
2本脚デスクのサイドパネルにお好きな色をペイントすることができます。低刺激のカラーステイン塗料を使用。木の風合いを損なわないナチュラルな色合いです。
サイズ編
Q)サイズバリエーションはどちらが多い?
A)「4本脚」シリーズは幅、奥行きともにバリエーション豊富で全7サイズ。「2本脚デスク」は、全部で3サイズ展開です。
「4本脚デスク」シリーズは奥行き60cmのタイプが3サイズ、奥行き70cmのタイプが1サイズ、奥行き50cmのミニタイプが3サイズで全7サイズ。2本脚デスクの奥行きはすべて60cmで、幅は3サイズあります。
お客さまの声をご紹介、ネットストアレビューより
4本脚デスクをご購入・Aさん
小さな部屋にも圧迫感なく置けるデザインなので、きょうだい2台並べても圧迫感がありません。将来子どもが使わなくなったら、わたしが使おうと今から楽しみにしています(笑)
2本脚デスクをご購入・Dさん
毎春、新学年が始まるタイミングで机の高さを見直しています。調節していくたび、「こんなに大きくなったんだ」と成長をしみじみ感じます。ついでに机の大掃除もできて、一石二鳥です!
優先したいのは機能?それともデザイン?
それぞれの机のポイントをご紹介しました。将来を見据えてよりシンプルなデザインの机を選ぶなら、4本脚デスク。お子さまの使いやすさ(機能)を優先するなら、細かな高さ調節が可能な2本脚デスクがおすすめです。 ご家族で相談しながら、お子さまにぴったりの一台を見つけてくださいね!