言葉で、空間で、体験で 「キシル」を伝える店舗スタッフ
2023.06.19 Mon
[ コラム ]
キシル横浜店の店長として、日々お客さまと向き合う河原塚。
森から続くキシルのバトンをお客さまへ繋げる、店舗スタッフのお仕事について聞きました。
Profile
河原塚沙来(2020年 中途入社)
所属 | マーケティングGr CRM 横浜店 店長
勤務地 | キシル横浜店
ふだんの仕事について教えてください
お店という空間を通して、キシルの世界観とその価値を伝えるお仕事です。
主な業務は、お客さまへのご案内になりますが、その他お店にまつわることも全て担当しています。
具体的には、毎日のお掃除にはじまり、発注や納品作業、ディスプレイの変更などの、一見すると外には見えにくいお仕事も。
お店に入ったときの気持ちよさや、家具の香り、手触りなど、店舗でしかできない体験のプロデュースも、直営店ならではのお仕事です。日々スタッフみんなで試行錯誤をしながら、お客さまをお迎えしています!
やりがいを感じるのはどんなときですか?
キシルの家具を選んでくれたお客さまから、嬉しい感想をいただけたときに、一番のやりがいを感じます。
届いたあとにわざわざお店に足を運んでいただき、「箱を開けた瞬間から香りがしました!」「サイズもぴったり~!ありがとう!」という言葉をいただくと、嬉しさがこみ上げます。
お店でのお買い物体験を喜びに変えられたこと、森や工場から繋がっている、キシルのみんなのバトンがきちんと届いたことを実感できます。
大変だと思うのはどんなときですか?
お客さまの気持ちや、家具選びの背景を想像しながらお話しするよう心掛けていますが、お声がけのタイミングやコミュニケーションがうまくいかないことも沢山あります。
そんな時はむしろチャンス!と捉えて、どうしたらよかったかを考えながら次のご案内に役立てます。落ち込むよりも考える!そんなマインドを大切にしています。
お客さまとお話しするときに、大切にしていることはなんですか?
どんなに伝えたいことがあっても、目の前のお客さまの気持ちに合ったお話しでなければ、そのメッセージは伝わりません。
なので、まずはお客さまのことを知ることが大切だと思っています。何気ないお話の中から、暮らし方や大事にしていることがみえてくるので、おすすめの仕方も変わっていきます。
キシルで働こうと思ったきっかけを教えてください
もともとお店という空間で働くことが好きだったのですが、消費的なモノと人の流れに、違和感を抱くようになっていました。
そんな中で出会ったのがキシルです。その当時の「お届けまで60年」というキャッチフレーズと、自然にも人にもやさしい、すこやかな循環を生む家具にビビビ!と来て、私もこの会社の一員になりたい!と、一歩を踏み出しました。
無垢材100%の家具は本当に香りがよくて気持ちいいので、毎日のお掃除や納品作業も、実は癒しの時間です。
他の会社ではなかなか体験できないことだと思っています。
キシルでは、どんな人と一緒に働きたいですか?志望している方へ向けて、メッセージをどうぞ!
自分の好きなことやものを話しているときって、自然と「好き」がにじみ出ると思うので、まずはキシルや家具が好きな人と一緒に働きたいです。キシル商品の魅力を一緒にたくさん見つけていける方、ぜひお待ちしております!
また、私たちの役割はキシルとお客さまを対面でつなげることなので、人に興味があり、「聞き上手」な人だと、よりたのしく働いていただけると思います。
キシルは現在、採用を実施中!
キシルでは現在、スタッフを募集しています。
募集の詳細は、キシルの採用ページをご覧ください。